ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 帰る編
みなさん大変おひさしぶりです、いとうです。
母から更新ないけど大丈夫なの?とメールがありまして、いやはやすみません。
実は、ちょっと風邪を引いて熱をだしては寝て、さがってでかけてはまた体調をくずして寝て、を繰り返しておりました。
今はもう喉の痛みだけなのですが、病み上がりででかけるとなぜかすぐに疲れてしまって、更新する前に夢の中でございました。
今日からまたちまちまと更新してまいりますので、また暇な時にでも読んで下さるとうれしいです。
はい、では、ナイアガラの続きをささーっと書いてしまいますね!
多分需要ないけど、なんか途中だともやもやするので。
アメリカへ向かう友と、しばしのお別れ。
数日後、またトロントで会おう!
別れ際、「迷子にならないようにね。1時間はかかるからね。迷子にならないようにね。まっすぐこの道行くんだよ。」と、年下に心配されるわたし。
いや、もともとそんなに方向音痴じゃないから大丈夫だよ。心配性だなー。優しいなー。
バスの出発時刻までかなり余裕があるので滝の近くにあるスターバックスで時間をつぶすことに。
つぶしすぎた。
余裕もって2時間前にはでようと思っていたのですが、気づけば1時間前。
でも1時間あれば帰れるって言ってたし、まあなんとかなるか。
と思って、なんで昨日と違う道にしたんだばかか。
そう、せっかくだから川沿いに歩いて帰ろうと思ったんですよ。
そしたら、川沿いの道、なぜか途中でカーブしだして。
え、まっすぐじゃない。とんだ回り道だった。
こうなったら歩いていられません。
猛ダッシュです。
走っては歩いて、歩いては走っての繰り返し。
体力がないし、ダウンなのでリュックがつるつるすべって走りにくい。
50m走りきったあとの顔がすごいとして定評があったので、道路を走っているドライバーはさぞわたしの顔におびえただろうと思います。
へろへろになりながら、残り10分を切ろうかというところでようやくユースホステルに到着。
預けた荷物を持ち、バス乗り場までダッシュ!
なんてできるわけがありませんよね。
荷物重いですし、そのへんに雪のかたまりありますし。
これはもう本格的にあきらめなければいけないのか。
そう思ったときふと気がつきました。
ここはどこだ。そう、カナダだ。
案の定バスは20分ほど遅れてやってきました。笑
こんなことなら必死こいて走ることなかったけど、それも間に合ったから言えるわけで、いい加減逆算のできる人間になろうと思いました。
そんなこんなで無事にトロントへと帰ってきたのであります。
長々とくだらないお話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
そうそう、この間日本ではお月見でしたよね。
トロントでお月さまみてないんですけど、無性にお団子が食べたくなったのでみたらしを作りました。
そしてみたらしを食べて確信した。
今、わたしはものすごくあんこを欲している。
こっちでおいしいあんこに巡り会えないでしょうかね。
小豆でもいいから。
母から更新ないけど大丈夫なの?とメールがありまして、いやはやすみません。
実は、ちょっと風邪を引いて熱をだしては寝て、さがってでかけてはまた体調をくずして寝て、を繰り返しておりました。
今はもう喉の痛みだけなのですが、病み上がりででかけるとなぜかすぐに疲れてしまって、更新する前に夢の中でございました。
今日からまたちまちまと更新してまいりますので、また暇な時にでも読んで下さるとうれしいです。
はい、では、ナイアガラの続きをささーっと書いてしまいますね!
多分需要ないけど、なんか途中だともやもやするので。
アメリカへ向かう友と、しばしのお別れ。
数日後、またトロントで会おう!
別れ際、「迷子にならないようにね。1時間はかかるからね。迷子にならないようにね。まっすぐこの道行くんだよ。」と、年下に心配されるわたし。
いや、もともとそんなに方向音痴じゃないから大丈夫だよ。心配性だなー。優しいなー。
バスの出発時刻までかなり余裕があるので滝の近くにあるスターバックスで時間をつぶすことに。
つぶしすぎた。
余裕もって2時間前にはでようと思っていたのですが、気づけば1時間前。
でも1時間あれば帰れるって言ってたし、まあなんとかなるか。
と思って、なんで昨日と違う道にしたんだばかか。
そう、せっかくだから川沿いに歩いて帰ろうと思ったんですよ。
そしたら、川沿いの道、なぜか途中でカーブしだして。
え、まっすぐじゃない。とんだ回り道だった。
こうなったら歩いていられません。
猛ダッシュです。
走っては歩いて、歩いては走っての繰り返し。
体力がないし、ダウンなのでリュックがつるつるすべって走りにくい。
50m走りきったあとの顔がすごいとして定評があったので、道路を走っているドライバーはさぞわたしの顔におびえただろうと思います。
へろへろになりながら、残り10分を切ろうかというところでようやくユースホステルに到着。
預けた荷物を持ち、バス乗り場までダッシュ!
なんてできるわけがありませんよね。
荷物重いですし、そのへんに雪のかたまりありますし。
これはもう本格的にあきらめなければいけないのか。
そう思ったときふと気がつきました。
ここはどこだ。そう、カナダだ。
案の定バスは20分ほど遅れてやってきました。笑
こんなことなら必死こいて走ることなかったけど、それも間に合ったから言えるわけで、いい加減逆算のできる人間になろうと思いました。
そんなこんなで無事にトロントへと帰ってきたのであります。
長々とくだらないお話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
そうそう、この間日本ではお月見でしたよね。
トロントでお月さまみてないんですけど、無性にお団子が食べたくなったのでみたらしを作りました。
そしてみたらしを食べて確信した。
今、わたしはものすごくあんこを欲している。
こっちでおいしいあんこに巡り会えないでしょうかね。
小豆でもいいから。
ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 友達編
長いことすみません。
まだもう少しお付き合いください、ではナイアガラ旅行続きです。
部屋に入ってきたアジア人は、
中国人でした。
へ、へろー。
なんて緊張する必要がなかったくらい、その中国人の子とすぐに仲良くなりました。
(ああ、ほんとうによかった安心した)
彼女は今、アメリカの大学で芸術を学んでいるんだとか。
わたしの英語レベル本当に終わってるんですが、わからない単語はわかるまで簡単に説明してくれて、お互いに翻訳サイト使ったりしてなんとかなりました。笑
描いてる絵を見せてもらいながら、一緒にキッチンでごはん。
わたし→まるちゃん製麺
その子→出前一丁
なんて女子力のない2人。笑
いや、こっちスーパーとかないですしね、生ものとか荷物にしたくないじゃないですか。
そこで判明したのが、その子、わたしのことを14歳だと思っていたそうです。
その時24歳だったんですよ。
(今は誕生日過ぎたので25歳です)
10歳も若く見えるって、なんだそれは。
ちなみに海外の方からは圧倒的に若くみられますが、日本人には年齢不詳だとよく言われます。
(10代にも見えるけど、30代にも見えるそうで)
その後もくだらない話をしてて、明日の予定の話になったんです。
「わたしは明日も滝を見に行くけど、ゆかりはどうするの?」
「わたしは次の日ナイアガラオンザレイクって町に行こうと思うー」って言ったら、なんかすごいやめとけやめとけと言われました。
なぜ。
なんでも、ここから歩いては不可能だし、今の季節はバスも運行していないからって。
「知ってるよーだから自転車をユースで借りて乗っていくんだよー」
って言ったらもっとやめとけと言われました。
年下に説得されるわたし。笑
それでも頑固なのであきらめつかなくて、スタッフさんに聞きに行ってきました。
「自転車は貸せるけど、走る道は今雪まみれだよ?」
はい、あきらめます。
ということで、次の日はその子とともに再びナイアガラの滝に行くことになりました。
次の日はゆっくりしてブランチをとりながら、続くだらない話。
(ちなみにここのホステルは食パンとかジャムがフリーフードでした)
ユースホステルのダイニングルームの壁がきれいだったので写真撮っときました。
まっか。
わたしたちが泊まった部屋は水色だったんですよ。海外感、すてき。
昨日よりもお天気もよく、まさに滝日和。
2人でてくてく歩いていきました。
そしたらでてくるでてくる
リスさん。
この時に初めてみたので、うわーとか言ってね、写真撮りましたよ。
昨日は着くまで果てしなく感じたのに、今日はなんだか時間が短い。
迷わなかったというのもありますが、やっぱり、誰かと一緒だからかなあと思います。
1人もいいけど、誰かいる方が楽しさが倍増する気がします。
そして、本日の滝はこちら!
昨日との違いがわかりますか?
こちらが昨日の滝
凍ってた部分が溶けて、川がかなり見えてきています!
お日様は偉大ですね。
ふぎゃーっていいながら2人で眺めて、いい感じのベンチでスナック食べて、またそこから眺めました。
で、「このあとアメリカ側に行くんだけど、一緒に行かない?」と誘われたのですが、
昨日行ってもた...
さすがにまたすぐ入国ってあやしいし、なにより昨日そこそこ満喫したので遠慮しておきました。
彼女はその日アメリカ滝を見て、次の日にバッファローに帰るとのことだったんですが、
「ゆかりにまた会いたいからやっぱりトロントにまた行くよ。2人でROM行こう!」
って言ってくれて。う、うれしい。
わたしの初めての海外の友達ができました。うれしい。
そしてわたしはトロントへと帰るわけですが、またやらかすという。
へへへ。続きます。笑
まだもう少しお付き合いください、ではナイアガラ旅行続きです。
部屋に入ってきたアジア人は、
中国人でした。
へ、へろー。
なんて緊張する必要がなかったくらい、その中国人の子とすぐに仲良くなりました。
(ああ、ほんとうによかった安心した)
彼女は今、アメリカの大学で芸術を学んでいるんだとか。
わたしの英語レベル本当に終わってるんですが、わからない単語はわかるまで簡単に説明してくれて、お互いに翻訳サイト使ったりしてなんとかなりました。笑
描いてる絵を見せてもらいながら、一緒にキッチンでごはん。
わたし→まるちゃん製麺
その子→出前一丁
なんて女子力のない2人。笑
いや、こっちスーパーとかないですしね、生ものとか荷物にしたくないじゃないですか。
そこで判明したのが、その子、わたしのことを14歳だと思っていたそうです。
その時24歳だったんですよ。
(今は誕生日過ぎたので25歳です)
10歳も若く見えるって、なんだそれは。
ちなみに海外の方からは圧倒的に若くみられますが、日本人には年齢不詳だとよく言われます。
(10代にも見えるけど、30代にも見えるそうで)
その後もくだらない話をしてて、明日の予定の話になったんです。
「わたしは明日も滝を見に行くけど、ゆかりはどうするの?」
「わたしは次の日ナイアガラオンザレイクって町に行こうと思うー」って言ったら、なんかすごいやめとけやめとけと言われました。
なぜ。
なんでも、ここから歩いては不可能だし、今の季節はバスも運行していないからって。
「知ってるよーだから自転車をユースで借りて乗っていくんだよー」
って言ったらもっとやめとけと言われました。
年下に説得されるわたし。笑
それでも頑固なのであきらめつかなくて、スタッフさんに聞きに行ってきました。
「自転車は貸せるけど、走る道は今雪まみれだよ?」
はい、あきらめます。
ということで、次の日はその子とともに再びナイアガラの滝に行くことになりました。
次の日はゆっくりしてブランチをとりながら、続くだらない話。
(ちなみにここのホステルは食パンとかジャムがフリーフードでした)
ユースホステルのダイニングルームの壁がきれいだったので写真撮っときました。
まっか。
わたしたちが泊まった部屋は水色だったんですよ。海外感、すてき。
昨日よりもお天気もよく、まさに滝日和。
2人でてくてく歩いていきました。
そしたらでてくるでてくる
リスさん。
この時に初めてみたので、うわーとか言ってね、写真撮りましたよ。
昨日は着くまで果てしなく感じたのに、今日はなんだか時間が短い。
迷わなかったというのもありますが、やっぱり、誰かと一緒だからかなあと思います。
1人もいいけど、誰かいる方が楽しさが倍増する気がします。
そして、本日の滝はこちら!
昨日との違いがわかりますか?
こちらが昨日の滝
凍ってた部分が溶けて、川がかなり見えてきています!
お日様は偉大ですね。
ふぎゃーっていいながら2人で眺めて、いい感じのベンチでスナック食べて、またそこから眺めました。
で、「このあとアメリカ側に行くんだけど、一緒に行かない?」と誘われたのですが、
昨日行ってもた...
さすがにまたすぐ入国ってあやしいし、なにより昨日そこそこ満喫したので遠慮しておきました。
彼女はその日アメリカ滝を見て、次の日にバッファローに帰るとのことだったんですが、
「ゆかりにまた会いたいからやっぱりトロントにまた行くよ。2人でROM行こう!」
って言ってくれて。う、うれしい。
わたしの初めての海外の友達ができました。うれしい。
そしてわたしはトロントへと帰るわけですが、またやらかすという。
へへへ。続きます。笑
ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 滝編
さ、まだまだ続きますナイアガラ旅行話。笑
ぼけーっと滝を眺めて満足なんですが、やっぱり記念に写真を撮ってもらいたい。
ただこれ、1人なので誰かにお願いするしかありません。
撮るのが上手そうかつお願いしやすそうな人!っと思い、
一眼レフを持っていた子連れパパにしました。
あ、あんまりうまくないというか、いつ撮るのかわからなくて
わたし、全部目つぶってる。
しかも逆光でまっくら。
これはちょっと、ちょっとなあともやっとしていた時に、優雅そうなおじいさんを発見。
写真をお願いすると快く撮ってくれました。
滝に落ちないように、柵には乗っちゃだめっていう看板があるんですが、
おじいさん「乗っちゃえ乗っちゃえーhahaha!」みたいなテンションだったので乗りました。笑
おじいさんとばいばいして、まだ帰りたくなくて再びぼけーっとしてたら、車にクラクションを鳴らされました。
窓から手をだして、ちょいちょいと呼んできたのはさっきのおじいさん。
日本からワーキングホリデーできたよーというと、「頑張れよー!ゆかり!」と言ってくれました。
ほんとにこっちの人って優しいな。
ほこほこした気持ちになった。
まだ時間もはやいので、ついでにアメリカ側の滝も拝みに行ってきました。
カナダからアメリカへは、レインボーブリッジという橋を渡り、アメリカの税関で手続きをします。
お姉さんガムくっちゃくっちゃしてました。
(北米の税関の人はガムクチャがふつうなんだろうか)
で、いくつかの質問に答えるんですが、1つどうしても何て言ってるかわからなくて、「Oh my god.」(なんてこった)とため息つかれました。
うう、すみません。
その後用紙に記入し、
(なぜか韓国語だった。日本語ないなら英語の方がまだわかるよ!韓国語さっぱりだよ!)
指紋と網膜の写真をとり、お金を支払います。
(カナダドルでも使えますが、わたしはカード使いました)
そしてアメリカ入国!
滝を見て公園をぐるぐる歩いて
歩いて
歩いて
疲れた。
望遠鏡が設置してあるところにいくと、こんなかわいいことになってました。
凍った望遠鏡が顔みたい。
これは冬にしか見れませんね。
しかも虹まででてきてなんだかいい感じです。
足はしんどいけど、お日様がでてくるとぽかぽかするし、それだけでしあわせですね。
では、また歩いてカナダへ戻ります。
(※ちなみに、またカナダに入る時に税関とおります。わたしは特に買い物もしてなかったのですが、「何か買った?」と聞かれたので、買ったものを持ち込む場合はチェックみたいなことをするんでしょうか?)
もう一度滝を眺め、再び50分かけてユースまで帰る。
(もう迷わない)
部屋に戻るとさっきはなかったスーツケースがありました。
よーくみると漢字のお守りも。
これは、
日本人なのか、はたまた中国人なのか。
ドミトリーでいっぱい人がいるのはいいんですけど、2人だけって逆に気まずい...
しかも中国人でコミュニケーションとれなかったら明日の朝までつらい。
(なぜならば英語がてんでできないからです。中国語なんて「わたしの趣味は音楽鑑賞です」しか言えない)
なんて心配しているところへ入ってきたのは、
どっちだ。
やはり顔で見分けるのは難しいですね、アジア人。
一体どっちだったのか、別にひっぱることでもないんですが、長くなったので今日はここまで。
ぼけーっと滝を眺めて満足なんですが、やっぱり記念に写真を撮ってもらいたい。
ただこれ、1人なので誰かにお願いするしかありません。
撮るのが上手そうかつお願いしやすそうな人!っと思い、
一眼レフを持っていた子連れパパにしました。
あ、あんまりうまくないというか、いつ撮るのかわからなくて
わたし、全部目つぶってる。
しかも逆光でまっくら。
これはちょっと、ちょっとなあともやっとしていた時に、優雅そうなおじいさんを発見。
写真をお願いすると快く撮ってくれました。
滝に落ちないように、柵には乗っちゃだめっていう看板があるんですが、
おじいさん「乗っちゃえ乗っちゃえーhahaha!」みたいなテンションだったので乗りました。笑
おじいさんとばいばいして、まだ帰りたくなくて再びぼけーっとしてたら、車にクラクションを鳴らされました。
窓から手をだして、ちょいちょいと呼んできたのはさっきのおじいさん。
日本からワーキングホリデーできたよーというと、「頑張れよー!ゆかり!」と言ってくれました。
ほんとにこっちの人って優しいな。
ほこほこした気持ちになった。
まだ時間もはやいので、ついでにアメリカ側の滝も拝みに行ってきました。
カナダからアメリカへは、レインボーブリッジという橋を渡り、アメリカの税関で手続きをします。
お姉さんガムくっちゃくっちゃしてました。
(北米の税関の人はガムクチャがふつうなんだろうか)
で、いくつかの質問に答えるんですが、1つどうしても何て言ってるかわからなくて、「Oh my god.」(なんてこった)とため息つかれました。
うう、すみません。
その後用紙に記入し、
(なぜか韓国語だった。日本語ないなら英語の方がまだわかるよ!韓国語さっぱりだよ!)
指紋と網膜の写真をとり、お金を支払います。
(カナダドルでも使えますが、わたしはカード使いました)
そしてアメリカ入国!
滝を見て公園をぐるぐる歩いて
歩いて
歩いて
疲れた。
望遠鏡が設置してあるところにいくと、こんなかわいいことになってました。
凍った望遠鏡が顔みたい。
これは冬にしか見れませんね。
しかも虹まででてきてなんだかいい感じです。
足はしんどいけど、お日様がでてくるとぽかぽかするし、それだけでしあわせですね。
では、また歩いてカナダへ戻ります。
(※ちなみに、またカナダに入る時に税関とおります。わたしは特に買い物もしてなかったのですが、「何か買った?」と聞かれたので、買ったものを持ち込む場合はチェックみたいなことをするんでしょうか?)
もう一度滝を眺め、再び50分かけてユースまで帰る。
(もう迷わない)
部屋に戻るとさっきはなかったスーツケースがありました。
よーくみると漢字のお守りも。
これは、
日本人なのか、はたまた中国人なのか。
ドミトリーでいっぱい人がいるのはいいんですけど、2人だけって逆に気まずい...
しかも中国人でコミュニケーションとれなかったら明日の朝までつらい。
(なぜならば英語がてんでできないからです。中国語なんて「わたしの趣味は音楽鑑賞です」しか言えない)
なんて心配しているところへ入ってきたのは、
どっちだ。
やはり顔で見分けるのは難しいですね、アジア人。
一体どっちだったのか、別にひっぱることでもないんですが、長くなったので今日はここまで。
ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 カナダ滝編
昨日に引き続き、寒い寒いナイアガラ旅行のお話です。
なんとかバスにのり、ナイアガラへやってきました。
降りたら他の人は別のバスで滝の近くまで向かっていましたが、わたしは先にユースホステルへ。
なかなか見つからなくてうろちょろすること15分。
青い壁がきれいなユースホステルに着きました。
スタッフさんが外のベンチに座ってお茶してた。
この寒い中。笑
わたしユースホステルってトロントが初めてだったので、ここで2件目になるのですが、
ここのユースは玄関で靴をぬぎます。
なんか日本みたいですね。
雪が多いから?
女子8人のドミトリー(相部屋)で予約していたのですが、部屋に空きがあるということで4人部屋にしてくれました!
しかもまだわたし以外誰もいない!
(もちろん同じ料金です。やったー)
部屋に荷物を置き、いざ、ナイアガラの滝へ!
スタッフさんに道を聞いて、ふんふんとか言いながら、外にでたらもう忘れてしまうという。
最近すぐに忘れてしまいますね、だめだな。
最短距離でだいたい徒歩40分くらいとのことだったので、まあ迷っても1時間で着くだろう。
そもそも滝って大きいし。
見つけられない方が難しいよー。
なんて思った自分のばかやろう。
せめて地図をきちんと確認していくべきでした。
すんごいローカルな町についた。
さすがにそこであせりはじめ、ようやく地図を開きました。
うん、わたしは一体どこに向かっているんだ。
そこから地図を見て進んで戻ってを繰り返すこと1時間。
なんかごおごお聞こえてきました!
滝だー!
と思うも、ここに着くまでにすでに2時間歩き回っているので、体力もなく走れません。笑
(トロントよりも寒くて顔が痛いし足が重い)
これ読んで下さってる方の中には、「こいつなんでわざわざ冬に行くんだ?ナイアガラのシーズンは夏だろ?」と思った方もいるかもしれません。
そうなんです。
わたしがわざわざこんな寒い時期にナイアガラの滝を見に来たのには、ちゃんと理由があります。
冬、滝が凍ってるんです!
ほら、柵も凍ってる。つららつらら。
かちんこちんで流れていないというわけではありあせんが、凍った滝なんてテレビでも見ないじゃないですか。
どうしても巨大な滝が見たくて、それでこんなすぐに来たんですね。
もーわくわくでにやにやしながら1人滝へ向かうアジア人。
いいんです別にカナダだから。
その滝がこちら!
凍っているというか、なんかごろんごろんしてる!
(見にくいですね、すみません)
すごい。
でも、なんか、滝ってこんな小さかったけ?
それもそのはず、これはアメリカ側のナイアガラの滝でございます。へへへへ。
カナダ側の滝はこちら!
たきだーーーーー!!
そしてやっぱり凍っている!
この時までずっと曇りだったのですが、タイミングよく晴れてくれました。
ただ水が流れているだけなのに、すんごい音がします。
ずっと「おおー(小声)」って言ってたので相当あほ面だったと思います。笑
別に滝をみてパワースポットだからどうだってことはなかったんですが、ただただすごいと思いました。
だってこれ水なのに。
なんでこんなに存在感をはなっているんだって。
そのまま1時間弱ぼけーっと滝を眺めました。
あれーまたなんかいらんことをつらつら書くので長くなってしまいましたね。
この旅行何回で書き終わるんだろう。笑
なんとかバスにのり、ナイアガラへやってきました。
降りたら他の人は別のバスで滝の近くまで向かっていましたが、わたしは先にユースホステルへ。
なかなか見つからなくてうろちょろすること15分。
青い壁がきれいなユースホステルに着きました。
スタッフさんが外のベンチに座ってお茶してた。
この寒い中。笑
わたしユースホステルってトロントが初めてだったので、ここで2件目になるのですが、
ここのユースは玄関で靴をぬぎます。
なんか日本みたいですね。
雪が多いから?
女子8人のドミトリー(相部屋)で予約していたのですが、部屋に空きがあるということで4人部屋にしてくれました!
しかもまだわたし以外誰もいない!
(もちろん同じ料金です。やったー)
部屋に荷物を置き、いざ、ナイアガラの滝へ!
スタッフさんに道を聞いて、ふんふんとか言いながら、外にでたらもう忘れてしまうという。
最近すぐに忘れてしまいますね、だめだな。
最短距離でだいたい徒歩40分くらいとのことだったので、まあ迷っても1時間で着くだろう。
そもそも滝って大きいし。
見つけられない方が難しいよー。
なんて思った自分のばかやろう。
せめて地図をきちんと確認していくべきでした。
すんごいローカルな町についた。
さすがにそこであせりはじめ、ようやく地図を開きました。
うん、わたしは一体どこに向かっているんだ。
そこから地図を見て進んで戻ってを繰り返すこと1時間。
なんかごおごお聞こえてきました!
滝だー!
と思うも、ここに着くまでにすでに2時間歩き回っているので、体力もなく走れません。笑
(トロントよりも寒くて顔が痛いし足が重い)
これ読んで下さってる方の中には、「こいつなんでわざわざ冬に行くんだ?ナイアガラのシーズンは夏だろ?」と思った方もいるかもしれません。
そうなんです。
わたしがわざわざこんな寒い時期にナイアガラの滝を見に来たのには、ちゃんと理由があります。
冬、滝が凍ってるんです!
ほら、柵も凍ってる。つららつらら。
かちんこちんで流れていないというわけではありあせんが、凍った滝なんてテレビでも見ないじゃないですか。
どうしても巨大な滝が見たくて、それでこんなすぐに来たんですね。
もーわくわくでにやにやしながら1人滝へ向かうアジア人。
いいんです別にカナダだから。
その滝がこちら!
凍っているというか、なんかごろんごろんしてる!
(見にくいですね、すみません)
すごい。
でも、なんか、滝ってこんな小さかったけ?
それもそのはず、これはアメリカ側のナイアガラの滝でございます。へへへへ。
カナダ側の滝はこちら!
たきだーーーーー!!
そしてやっぱり凍っている!
この時までずっと曇りだったのですが、タイミングよく晴れてくれました。
ただ水が流れているだけなのに、すんごい音がします。
ずっと「おおー(小声)」って言ってたので相当あほ面だったと思います。笑
別に滝をみてパワースポットだからどうだってことはなかったんですが、ただただすごいと思いました。
だってこれ水なのに。
なんでこんなに存在感をはなっているんだって。
そのまま1時間弱ぼけーっと滝を眺めました。
あれーまたなんかいらんことをつらつら書くので長くなってしまいましたね。
この旅行何回で書き終わるんだろう。笑
ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 出発編
最近ほんとにあついので、
まったく季節外れな冬のナイアガラ旅行の話でもしようかと思います。
すみません意味不明な理由で。笑
わたしはカナダにきて、4日目に1人でナイアガラの滝を見に行く計画をしていました。
バスとユースホステルは日本から予約したので、あとは時間通りに動くだけ。
(このときはメガバスよりグレイハウンドが安かったのでそちらでとりました)
出発の日はかなり余裕をもって早起き。
にもかかわらず余裕もちすぎてゆったり準備してたら結局駅までダッシュするはめに。
で、まあなんとか方向間違えることなくメトロにのってDundas st.についたのですが、
バスティーボはどこでしょうか。
(バス乗り場です)
朝の通勤の時間帯ということもあり、みんなさっさと歩いているので聞きづらい。
しかも、大きなキャリーまであるので、ちょこちょこ探しまわることもできない。
というか時間がない。
(バス出発20分前でした)
意を決し、出入り口を通るお姉さんに尋ねました。
お姉さん、知りませんでした。
ああ仕方ない。と思ったら、お姉さんが「駅員さんに聞きにいこう。一緒に行ってあげる。」というではないですか。
カナディアンが親切というのは嘘ではなかったんですね。
そして駅員さんから教えてもらいます。
うーん、多分左にいってあがったりさがったりすればいいということか。
(駅員さんの手つきのみで判断しました)
で、お姉さんにお礼を言おうとしたら、お姉さんなぜか先ほどとは違う出入り口へ。
なんと、
バスティーボ近くまで連れてってくれました。
しかも名前もきいてくれて、「ゆかり頑張ってね!」って。
おねえさん!!!
ありがとう!!!
(ちなみにお姉さんはわたしを高校生だと思っているぽかった)
すでにここで人の優しさに涙しそうになりながら、
お姉さんの言う通りまっすぐ進んで、
進んで、
進んで...
遠い!
しかも階段しかないところがある!
(トロントの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがないところが多いので不便です)
(ばあちゃんを連れてこれない)
そして時間がない!
(バス出発10分前)
おおおがんばれわたし!と思って荷物を持ち上げたら、なんか軽い。
え?と思ったら、見知らぬおじさんが手伝ってくれていました。
そして上まで運んだら何事も言わず微笑みだけを残して去っていきました。
紳士!!
助かりました!!
ほんとうにカナディアンは優しい人が多いです。
ああもう泣きそう。
(優しさと間に合うかどうかというあせりで)
(あと5分)
間もなくバスティーボかという時、またしても階段が。
くそう、と思ったら、通りすがりのお兄さんが「あっちにエレベーターがあるよ」と教えてくれました。
あああほんとうにみんな親切です。
汗だくで着きましたら、バスはまだ来ておりませんでした。
(そう、ここはカナダだった)
というわけで、わたしは無事トロントからナイアガラにむかうことができたのです。
あれ、またなんか長くなってしまいましたね。
てことで、明日も引き続きナイアガラの滝冬の1泊2日旅行について書きます。笑
よければお付き合いください。
まったく季節外れな冬のナイアガラ旅行の話でもしようかと思います。
すみません意味不明な理由で。笑
わたしはカナダにきて、4日目に1人でナイアガラの滝を見に行く計画をしていました。
バスとユースホステルは日本から予約したので、あとは時間通りに動くだけ。
(このときはメガバスよりグレイハウンドが安かったのでそちらでとりました)
出発の日はかなり余裕をもって早起き。
にもかかわらず余裕もちすぎてゆったり準備してたら結局駅までダッシュするはめに。
で、まあなんとか方向間違えることなくメトロにのってDundas st.についたのですが、
バスティーボはどこでしょうか。
(バス乗り場です)
朝の通勤の時間帯ということもあり、みんなさっさと歩いているので聞きづらい。
しかも、大きなキャリーまであるので、ちょこちょこ探しまわることもできない。
というか時間がない。
(バス出発20分前でした)
意を決し、出入り口を通るお姉さんに尋ねました。
お姉さん、知りませんでした。
ああ仕方ない。と思ったら、お姉さんが「駅員さんに聞きにいこう。一緒に行ってあげる。」というではないですか。
カナディアンが親切というのは嘘ではなかったんですね。
そして駅員さんから教えてもらいます。
うーん、多分左にいってあがったりさがったりすればいいということか。
(駅員さんの手つきのみで判断しました)
で、お姉さんにお礼を言おうとしたら、お姉さんなぜか先ほどとは違う出入り口へ。
なんと、
バスティーボ近くまで連れてってくれました。
しかも名前もきいてくれて、「ゆかり頑張ってね!」って。
おねえさん!!!
ありがとう!!!
(ちなみにお姉さんはわたしを高校生だと思っているぽかった)
すでにここで人の優しさに涙しそうになりながら、
お姉さんの言う通りまっすぐ進んで、
進んで、
進んで...
遠い!
しかも階段しかないところがある!
(トロントの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがないところが多いので不便です)
(ばあちゃんを連れてこれない)
そして時間がない!
(バス出発10分前)
おおおがんばれわたし!と思って荷物を持ち上げたら、なんか軽い。
え?と思ったら、見知らぬおじさんが手伝ってくれていました。
そして上まで運んだら何事も言わず微笑みだけを残して去っていきました。
紳士!!
助かりました!!
ほんとうにカナディアンは優しい人が多いです。
ああもう泣きそう。
(優しさと間に合うかどうかというあせりで)
(あと5分)
間もなくバスティーボかという時、またしても階段が。
くそう、と思ったら、通りすがりのお兄さんが「あっちにエレベーターがあるよ」と教えてくれました。
あああほんとうにみんな親切です。
汗だくで着きましたら、バスはまだ来ておりませんでした。
(そう、ここはカナダだった)
というわけで、わたしは無事トロントからナイアガラにむかうことができたのです。
あれ、またなんか長くなってしまいましたね。
てことで、明日も引き続きナイアガラの滝冬の1泊2日旅行について書きます。笑
よければお付き合いください。