ナイアガラの滝、冬の1泊2日旅行 出発編
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最近ほんとにあついので、
まったく季節外れな冬のナイアガラ旅行の話でもしようかと思います。
すみません意味不明な理由で。笑
わたしはカナダにきて、4日目に1人でナイアガラの滝を見に行く計画をしていました。
バスとユースホステルは日本から予約したので、あとは時間通りに動くだけ。
(このときはメガバスよりグレイハウンドが安かったのでそちらでとりました)
出発の日はかなり余裕をもって早起き。
にもかかわらず余裕もちすぎてゆったり準備してたら結局駅までダッシュするはめに。
で、まあなんとか方向間違えることなくメトロにのってDundas st.についたのですが、
バスティーボはどこでしょうか。
(バス乗り場です)
朝の通勤の時間帯ということもあり、みんなさっさと歩いているので聞きづらい。
しかも、大きなキャリーまであるので、ちょこちょこ探しまわることもできない。
というか時間がない。
(バス出発20分前でした)
意を決し、出入り口を通るお姉さんに尋ねました。
お姉さん、知りませんでした。
ああ仕方ない。と思ったら、お姉さんが「駅員さんに聞きにいこう。一緒に行ってあげる。」というではないですか。
カナディアンが親切というのは嘘ではなかったんですね。
そして駅員さんから教えてもらいます。
うーん、多分左にいってあがったりさがったりすればいいということか。
(駅員さんの手つきのみで判断しました)
で、お姉さんにお礼を言おうとしたら、お姉さんなぜか先ほどとは違う出入り口へ。
なんと、
バスティーボ近くまで連れてってくれました。
しかも名前もきいてくれて、「ゆかり頑張ってね!」って。
おねえさん!!!
ありがとう!!!
(ちなみにお姉さんはわたしを高校生だと思っているぽかった)
すでにここで人の優しさに涙しそうになりながら、
お姉さんの言う通りまっすぐ進んで、
進んで、
進んで...
遠い!
しかも階段しかないところがある!
(トロントの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがないところが多いので不便です)
(ばあちゃんを連れてこれない)
そして時間がない!
(バス出発10分前)
おおおがんばれわたし!と思って荷物を持ち上げたら、なんか軽い。
え?と思ったら、見知らぬおじさんが手伝ってくれていました。
そして上まで運んだら何事も言わず微笑みだけを残して去っていきました。
紳士!!
助かりました!!
ほんとうにカナディアンは優しい人が多いです。
ああもう泣きそう。
(優しさと間に合うかどうかというあせりで)
(あと5分)
間もなくバスティーボかという時、またしても階段が。
くそう、と思ったら、通りすがりのお兄さんが「あっちにエレベーターがあるよ」と教えてくれました。
あああほんとうにみんな親切です。
汗だくで着きましたら、バスはまだ来ておりませんでした。
(そう、ここはカナダだった)
というわけで、わたしは無事トロントからナイアガラにむかうことができたのです。
あれ、またなんか長くなってしまいましたね。
てことで、明日も引き続きナイアガラの滝冬の1泊2日旅行について書きます。笑
よければお付き合いください。
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最近ほんとにあついので、
まったく季節外れな冬のナイアガラ旅行の話でもしようかと思います。
すみません意味不明な理由で。笑
わたしはカナダにきて、4日目に1人でナイアガラの滝を見に行く計画をしていました。
バスとユースホステルは日本から予約したので、あとは時間通りに動くだけ。
(このときはメガバスよりグレイハウンドが安かったのでそちらでとりました)
出発の日はかなり余裕をもって早起き。
にもかかわらず余裕もちすぎてゆったり準備してたら結局駅までダッシュするはめに。
で、まあなんとか方向間違えることなくメトロにのってDundas st.についたのですが、
バスティーボはどこでしょうか。
(バス乗り場です)
朝の通勤の時間帯ということもあり、みんなさっさと歩いているので聞きづらい。
しかも、大きなキャリーまであるので、ちょこちょこ探しまわることもできない。
というか時間がない。
(バス出発20分前でした)
意を決し、出入り口を通るお姉さんに尋ねました。
お姉さん、知りませんでした。
ああ仕方ない。と思ったら、お姉さんが「駅員さんに聞きにいこう。一緒に行ってあげる。」というではないですか。
カナディアンが親切というのは嘘ではなかったんですね。
そして駅員さんから教えてもらいます。
うーん、多分左にいってあがったりさがったりすればいいということか。
(駅員さんの手つきのみで判断しました)
で、お姉さんにお礼を言おうとしたら、お姉さんなぜか先ほどとは違う出入り口へ。
なんと、
バスティーボ近くまで連れてってくれました。
しかも名前もきいてくれて、「ゆかり頑張ってね!」って。
おねえさん!!!
ありがとう!!!
(ちなみにお姉さんはわたしを高校生だと思っているぽかった)
すでにここで人の優しさに涙しそうになりながら、
お姉さんの言う通りまっすぐ進んで、
進んで、
進んで...
遠い!
しかも階段しかないところがある!
(トロントの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがないところが多いので不便です)
(ばあちゃんを連れてこれない)
そして時間がない!
(バス出発10分前)
おおおがんばれわたし!と思って荷物を持ち上げたら、なんか軽い。
え?と思ったら、見知らぬおじさんが手伝ってくれていました。
そして上まで運んだら何事も言わず微笑みだけを残して去っていきました。
紳士!!
助かりました!!
ほんとうにカナディアンは優しい人が多いです。
ああもう泣きそう。
(優しさと間に合うかどうかというあせりで)
(あと5分)
間もなくバスティーボかという時、またしても階段が。
くそう、と思ったら、通りすがりのお兄さんが「あっちにエレベーターがあるよ」と教えてくれました。
あああほんとうにみんな親切です。
汗だくで着きましたら、バスはまだ来ておりませんでした。
(そう、ここはカナダだった)
というわけで、わたしは無事トロントからナイアガラにむかうことができたのです。
あれ、またなんか長くなってしまいましたね。
てことで、明日も引き続きナイアガラの滝冬の1泊2日旅行について書きます。笑
よければお付き合いください。
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