カナダドルのコインはちとややこしい
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今日はお天気もよく、気温もちょうどいい感じだったので、買い物がてらお散歩してきました。
最初にBayのWHOLE FOODS MARKETへ。
ココナッツオイルを買い足そうかと思ったんですが、棚がらんがらん。
なんかセールしてたみたいで、試してみたかったものがなくなっていました。残念。
お醤油とみりんも買いたかったので、ここからChristieのPATまでてくてく歩きます。
思ったより日差しが強くて、日焼け止めぬってこなかったことを後悔。
途中、Bathurstにあるオーガニックストアに寄りました。
そういえばここでココナッツオイル置いてるか確認したことないなあと思って。
で、あったんです。
あったんですけど、
なんかかなり安い。
多分わたしが$24くらいで買った美容用のココナッツオイルは、$13くらいで売ってました。笑
やっぱりWHOLE FOODSはセレブ御用達だから高いのか?
それとも、チャイナやコリアン系のお店が安い?
とりあえず、これからはこっちに買いにくることにします。
で、PATでお気に入りのお豆腐を買って帰ろうと思ったら、売り切れている...
今日はなんだかついてません。
あ、でもお会計で¢1得しました。
微々たる金額。笑
お会計は$28.16だったのですが、実際に払ったのは$28.15。
これ、なぜかと言いますと、
カナダのコインが関係しています。
(そんなこと知ってるよ!という人はここから先なにも得るものはありませんあしからず)
今現在カナダのお金、カナダドルは
<紙幣>
・$100
・$50
・$20
・$10
・$5
<コイン>
$2
$1
¢25
¢10
¢5
という種類があります。
お気づきかとは思いますが、日本でいうところの1円に相当するコインがありません。
じゃあなんでこんな金額設定にしてるんだって感じですよね。
実は、以前は¢1コインがあったんです。
ところが、¢1コインを作るのに¢1以上の経費がかかることなどから、2013年の2月に廃止されました。
で、廃止したあとのお会計はどうなったか。
カード支払いの場合は、そのままの金額で支払います。
ややこしいのは現金支払いです。
例えば、$1.52のごぼうを買ったとします。
(今日ももちろんごぼう買いました)
その場合、支払いは$1.50になります。
$1.58のごぼうであれば、$1.60になります。
日本人にはおなじみの四捨五入。
かと思いきや、
$1.56のごぼうの場合は、$1.55なんです。
ややこしいですね。笑
一覧にするとこうなります。
$1.51〜$1.52→$1.50
$1.53〜$1.57→$1.55
$1.58〜$1.59→$1.60
なので、現金支払いの時はちょこっと得したり、はたまたちょこっと損したりするんですね。
店員さんはきちんと値段言ってくれるので、それ通りに支払えばややこしくないと思います。
ちなみに、カナダドルの紙幣はプラスチックでできているんですが、
折れ目がつきにくいので、コンパクトなお財布にまとめて紙幣を入れるとぱんぱんになります。
まあそんなに紙幣入れるの銀行で家賃分おろした時くらいですけどね。笑
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今日はお天気もよく、気温もちょうどいい感じだったので、買い物がてらお散歩してきました。
最初にBayのWHOLE FOODS MARKETへ。
ココナッツオイルを買い足そうかと思ったんですが、棚がらんがらん。
なんかセールしてたみたいで、試してみたかったものがなくなっていました。残念。
お醤油とみりんも買いたかったので、ここからChristieのPATまでてくてく歩きます。
思ったより日差しが強くて、日焼け止めぬってこなかったことを後悔。
途中、Bathurstにあるオーガニックストアに寄りました。
そういえばここでココナッツオイル置いてるか確認したことないなあと思って。
で、あったんです。
あったんですけど、
なんかかなり安い。
多分わたしが$24くらいで買った美容用のココナッツオイルは、$13くらいで売ってました。笑
やっぱりWHOLE FOODSはセレブ御用達だから高いのか?
それとも、チャイナやコリアン系のお店が安い?
とりあえず、これからはこっちに買いにくることにします。
で、PATでお気に入りのお豆腐を買って帰ろうと思ったら、売り切れている...
今日はなんだかついてません。
あ、でもお会計で¢1得しました。
微々たる金額。笑
お会計は$28.16だったのですが、実際に払ったのは$28.15。
これ、なぜかと言いますと、
カナダのコインが関係しています。
(そんなこと知ってるよ!という人はここから先なにも得るものはありませんあしからず)
今現在カナダのお金、カナダドルは
<紙幣>
・$100
・$50
・$20
・$10
・$5
<コイン>
$2
$1
¢25
¢10
¢5
という種類があります。
お気づきかとは思いますが、日本でいうところの1円に相当するコインがありません。
じゃあなんでこんな金額設定にしてるんだって感じですよね。
実は、以前は¢1コインがあったんです。
ところが、¢1コインを作るのに¢1以上の経費がかかることなどから、2013年の2月に廃止されました。
で、廃止したあとのお会計はどうなったか。
カード支払いの場合は、そのままの金額で支払います。
ややこしいのは現金支払いです。
例えば、$1.52のごぼうを買ったとします。
(今日ももちろんごぼう買いました)
その場合、支払いは$1.50になります。
$1.58のごぼうであれば、$1.60になります。
日本人にはおなじみの四捨五入。
かと思いきや、
$1.56のごぼうの場合は、$1.55なんです。
ややこしいですね。笑
一覧にするとこうなります。
$1.51〜$1.52→$1.50
$1.53〜$1.57→$1.55
$1.58〜$1.59→$1.60
なので、現金支払いの時はちょこっと得したり、はたまたちょこっと損したりするんですね。
店員さんはきちんと値段言ってくれるので、それ通りに支払えばややこしくないと思います。
ちなみに、カナダドルの紙幣はプラスチックでできているんですが、
折れ目がつきにくいので、コンパクトなお財布にまとめて紙幣を入れるとぱんぱんになります。
まあそんなに紙幣入れるの銀行で家賃分おろした時くらいですけどね。笑
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2014-08-19 09:10
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コメント(2)
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こんにちは!カナダに数年間住んでいるのですが、こんな貨幣事情があったなんて知らなかったです。基本的にはdebit cardを使っているので。勉強になりました!
by うま (2014-08-19 14:17)
うま さん
カード支払いだとあまり気にしなくていいですもんね(^^)
いえいえ、細かいところが気になる性分なだけです。笑
by いとうゆかり (2014-08-21 03:24)