わたしが今トロントにいる理由
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トロントはただいま深夜の4時です。
へんな時間にうたた寝してしまって、へんな時間に目覚めました。
なんだか目が冴えております。
ねれない。
今日のトロントはもう、
涼しいとかじゃなかった。
寒かった。
長袖なのにぶるぶるしました。
あれ、おかしいな。
まだ夕方なのに。
まだ8月の半ばなのに。
夏はどこへ行ってしまったんでしょうか。
サンダルを買わなくてよかったと、ただそれだけ思いました。
昨日おととい書いたワーホリの持ち物リストですが、やっぱり後から思い出してつけたしたりしてます。
なので、もし参考にされる方がいましたら、用意する前にもう一度確認していただけたらな、と思います。
本当にどうでもいいんですけど、なんでわたしがアウトドアスタイルでトロントにきたのかも書いておこうと思います。
実は、最初ワーホリをしようか、ただ旅行だけして帰ろうか悩んでたんです。
というのも、もともとワーホリビザを申請したのはただ「海外にいきたい」という思いがあったからで、特にこれといった目標がなかったんですね。
そりゃ、海外に行くんだし英語をちょっとでも身につけられたらなんて思ってはいましたが、そんなほわわんとしたものは目標とは言えません。
せっかくワーホリビザ許可してもらえたんだから、1年間滞在しないと損!なんて考えだけ滞在するほうが1年間損しているような気がして。
いやまあ、要するにごちゃごちゃと考えすぎていたわけです。
で、とりあえず旅行であちこちわまることができて、ワーホリに決めてからも大丈夫そうな最低限の持ち物で考えた結果、動きやすくてコンパクトにまとめられるアウトドアな感じになったのです。
(だからって携帯トイレはいらなかっただろうよ)
今現在、わたしはまだトロントにいます。
ここに残りたいと思ったのは、ユースホステルで出会った日本人の女の子の影響かもしれません。
初めての一人旅、わくわくもするんですけど、異国の地で言葉も通じず、すべて自分でどうにかしないと!と思うあまり、緊張しっぱなしでした。
そんな時にユースホステルで出会ったのがあんなちゃんです。
(あまりにもアウトドアな服装のわたしをあんなちゃんはカナディアンだと思ったそうです。笑)
彼女はとてもマイペースで、全体的にゆるっとしていました。
わたしの肩の力をぬいてくれて、トロントののんびりした空気を吸わせてくれました。
わたしのトロントは、あんなちゃんから始まったと言っても過言ではありません。
(なのに帰国する時、わたしもユースチェックアウトする日で荷造りしてて見送れなかったという。相変わらずわたしはまったくもう)
日本で働きまくっていたわたしにとって、ここでの時間の経過はとてもゆったりとしていて、こののんびり空気の中、ただ単純に「住みたい」と思いました。
そして、そこでようやく親に滞在の旨を伝えました。
(親には旅行って嘘ついてでてきてますからね。笑)
自分で実際に来て「住みたい」と思った街は、とても居心地がよく、毎日がゆーっくり過ぎています。
明確な目標を持って来られた方からすると、なに甘っちょろいことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、
わたしのワーホリなんだから、好きにホリデーしたっていいじゃないか、と。笑
海外に対して、よくも悪くもあった「あこがれ」がなくなってから、滞在するか否かを選択できたことはよかったなと思います。
なので、今もし海外に行くことを迷ってる人がいたら、とりあえず行ってみればいいんではないでしょうか。
自分で行って、自分で見て初めて思うことがあると思います。
わたしも偉そうなことを言える立場ではないのですが、なにかを言い訳にして行動しなかったあの時のほうがよっぽどもったいなかったなと感じたので。
「本当にしたいことで、できないことはない」
わたしがトロントに行こうと決意した兄2の言葉です。
兄2は本当にやってのけるから、妙な説得力があります。
でも本当にその通りだなと感じています。
だから、今年は、したいと思ったことはとりあえずやってみようと思います。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
また明日からくだらない日常を綴っていこうと思います。
あ、その間にワーホリ出発東京編も書いてしまいます。
(需要があるのか激しく謎シリーズですが)
では、またちょっと寝ます。
おやすみなさい。
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トロントはただいま深夜の4時です。
へんな時間にうたた寝してしまって、へんな時間に目覚めました。
なんだか目が冴えております。
ねれない。
今日のトロントはもう、
涼しいとかじゃなかった。
寒かった。
長袖なのにぶるぶるしました。
あれ、おかしいな。
まだ夕方なのに。
まだ8月の半ばなのに。
夏はどこへ行ってしまったんでしょうか。
サンダルを買わなくてよかったと、ただそれだけ思いました。
昨日おととい書いたワーホリの持ち物リストですが、やっぱり後から思い出してつけたしたりしてます。
なので、もし参考にされる方がいましたら、用意する前にもう一度確認していただけたらな、と思います。
本当にどうでもいいんですけど、なんでわたしがアウトドアスタイルでトロントにきたのかも書いておこうと思います。
実は、最初ワーホリをしようか、ただ旅行だけして帰ろうか悩んでたんです。
というのも、もともとワーホリビザを申請したのはただ「海外にいきたい」という思いがあったからで、特にこれといった目標がなかったんですね。
そりゃ、海外に行くんだし英語をちょっとでも身につけられたらなんて思ってはいましたが、そんなほわわんとしたものは目標とは言えません。
せっかくワーホリビザ許可してもらえたんだから、1年間滞在しないと損!なんて考えだけ滞在するほうが1年間損しているような気がして。
いやまあ、要するにごちゃごちゃと考えすぎていたわけです。
で、とりあえず旅行であちこちわまることができて、ワーホリに決めてからも大丈夫そうな最低限の持ち物で考えた結果、動きやすくてコンパクトにまとめられるアウトドアな感じになったのです。
(だからって携帯トイレはいらなかっただろうよ)
今現在、わたしはまだトロントにいます。
ここに残りたいと思ったのは、ユースホステルで出会った日本人の女の子の影響かもしれません。
初めての一人旅、わくわくもするんですけど、異国の地で言葉も通じず、すべて自分でどうにかしないと!と思うあまり、緊張しっぱなしでした。
そんな時にユースホステルで出会ったのがあんなちゃんです。
(あまりにもアウトドアな服装のわたしをあんなちゃんはカナディアンだと思ったそうです。笑)
彼女はとてもマイペースで、全体的にゆるっとしていました。
わたしの肩の力をぬいてくれて、トロントののんびりした空気を吸わせてくれました。
わたしのトロントは、あんなちゃんから始まったと言っても過言ではありません。
(なのに帰国する時、わたしもユースチェックアウトする日で荷造りしてて見送れなかったという。相変わらずわたしはまったくもう)
日本で働きまくっていたわたしにとって、ここでの時間の経過はとてもゆったりとしていて、こののんびり空気の中、ただ単純に「住みたい」と思いました。
そして、そこでようやく親に滞在の旨を伝えました。
(親には旅行って嘘ついてでてきてますからね。笑)
自分で実際に来て「住みたい」と思った街は、とても居心地がよく、毎日がゆーっくり過ぎています。
明確な目標を持って来られた方からすると、なに甘っちょろいことを言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、
わたしのワーホリなんだから、好きにホリデーしたっていいじゃないか、と。笑
海外に対して、よくも悪くもあった「あこがれ」がなくなってから、滞在するか否かを選択できたことはよかったなと思います。
なので、今もし海外に行くことを迷ってる人がいたら、とりあえず行ってみればいいんではないでしょうか。
自分で行って、自分で見て初めて思うことがあると思います。
わたしも偉そうなことを言える立場ではないのですが、なにかを言い訳にして行動しなかったあの時のほうがよっぽどもったいなかったなと感じたので。
「本当にしたいことで、できないことはない」
わたしがトロントに行こうと決意した兄2の言葉です。
兄2は本当にやってのけるから、妙な説得力があります。
でも本当にその通りだなと感じています。
だから、今年は、したいと思ったことはとりあえずやってみようと思います。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。
また明日からくだらない日常を綴っていこうと思います。
あ、その間にワーホリ出発東京編も書いてしまいます。
(需要があるのか激しく謎シリーズですが)
では、またちょっと寝ます。
おやすみなさい。
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2014-08-15 17:41
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